静岡市議会 2020-11-03 令和2年11月定例会(第3日目) 本文
私も地元の興津川河口付近で参加させていただき、参加者が一体となって汗をかいて清掃活動を行うことは市民の意識向上にも寄与していると強く感じているところであります。子供たちを含め、広く市民に気候危機に関する正しい知識を伝えることで、市民の意識向上、行動につなげることがこれまで以上に求められます。
私も地元の興津川河口付近で参加させていただき、参加者が一体となって汗をかいて清掃活動を行うことは市民の意識向上にも寄与していると強く感じているところであります。子供たちを含め、広く市民に気候危機に関する正しい知識を伝えることで、市民の意識向上、行動につなげることがこれまで以上に求められます。
2番目に、清流条例の中で興津川河口付近というのは重点地域に指定されているのか。3点目、興津川流域の公共下水道の事業計画はどうなっているのか。4点目、1級河川は国が、2級河川は県が管理をするものと認識しておりますが、管理の実態はどのようになっているのか。5点目、水質の環境基準、排水基準は、どこがどのように決めているのか。それぞれ伺っておきたいというふうに思います。
ごみの問題では、興津川河口付近でも多くの人でにぎわう影響で、大量のごみが発生しております。目に見えるところにあるごみに関しては、比較的対処することが可能であると思います。 ここで、ごみ拾いの活動についてですが、興津川保全市民会議が多くの方々の御参加をいただき、大きく活動されていることは御存じの方もいらっしゃると思います。